最初のひと言なんですね、プレゼンって。
ですから、競合プレゼンでは、実質負けたことがない。
科学技術庁の原子力キャンペーンの時は、
「原子力って目に見えないから恐いんですね。じゃあ、小さな告知を沢山やって
身近なものにしましょうょ」とお話ししたら
一瞬、その場が静まりかえり、次にう〜ん、という静かなざわめきが・・。
遠ざかっていた総理府広報指定代理店にも7年ぶりで復活。
M&Aで持って行かれたウン億円のアカウント
外資系クレジットを取り返し、社長賞まで貰った。
大阪の剛腕宣伝部長のビジュアルに
対する厳しい突っ込みに風前の灯火だったB倍ポスターも
にこやかに手を挙げて説得。実現した「耳美人」というラジカセの広告
なども愉しい思い出です。
●公共広告
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