当時、積水ハウス=鉄骨系プレハブメーカー
という認識があり
なかでも、鉄骨系アパートメントはダントツだった。
これをツーバイフォーでやろう
というのだから、かなり意欲的な仕事だったと推察された。
コストは鉄骨に比べれば、高くなる。
当然、施主も入居者もそうした事実を承知した
新しいコンセプトと価値観を持った人に
標準をあわせる。
例えば、アパートでなくパリのアパルトマン。
賃貸の新しいカタチ。



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